ジェロニモス修道院、海洋博物館@リスボン西部、ベレン
2009年 08月 31日
ポルトガルでの2日目(実質的1日目)、まずはリスボン西部のベレンへ。
ホテル真下のBaixa-Chiado駅から地下鉄で一駅Cais do Sodre駅へ。 Tramに乗り換え約30分、Mosteiro dos Jeronimosで下車。いきなり目の前にそびえ立つのが、ヴァスコ・ダ・ガマのインド航路開拓を記念して1502年に着工されたジェロニモス修道院。1983年、近くにあるベレンの塔とともにUNESCO世界遺産に認定されている。 11時30分で外は既に暑いが、建物の中は案外ひんやりとほっとする。 ヴァスコ・ダ・ガマの棺は当然のように立派。
修道院の中の前方にある礼拝堂は、何故かロープで仕切られ、ツアー客は入っているものの、ぼくらは入れなかった。 外に出ると、多くの人が考古学博物館(Museu Nacional de Arqueologia)に入るが、青銅器時代の像などにはあまり興味がなかったので、飛ばして、すぐ隣の海洋博物館(Museu de Marinha)へ。 さすがは海洋国家。展示が充実している。かつての船の王室用船室や王室用の船、20世紀前半の水上飛行機などが展示され、船や飛行機の好きな私にとっては楽しい。考古学博物館よりもこちらを選んで私にとっては正解(妻は、そんなに興味なさそうだったので、少し申し訳ない)。
ジェロニモス修道院、海洋博物館 2009年8月22日11時30分~13時ころ
ホテル真下のBaixa-Chiado駅から地下鉄で一駅Cais do Sodre駅へ。
修道院の中の前方にある礼拝堂は、何故かロープで仕切られ、ツアー客は入っているものの、ぼくらは入れなかった。
ジェロニモス修道院、海洋博物館 2009年8月22日11時30分~13時ころ
by uk_japan
| 2009-08-31 19:42
| ポルトガル 2009.8.21-8.23