野村證券訪問(Japan trekその10)
2010年 08月 06日
野村證券は、日本人学生の1人が知り合い経由でお願いした会社。リーマンとの合併を経験し、リーマンチームから話を聞いた方が外国人学生には分かりよいだろうということで、旧リーマンのスタッフからしごとについての説明。 この方、日本で10年以上仕事をしているそうなのだが、驚くべきことに日本語が全くできないばかりか、日本文化などに興味が全くないようだ。
港区の六本木や麻布界隈だけで、外国人コミュニティの中だけで生活し、一般の日本人と全く関わりを持たないというのは、日本の外資系の会社で働く外国人の一つのスタイルではあるのだが、10年以上生活している人でここまでというのは少し極端なケースではないかなぁ。江戸時代~明治時代初期の外国人居留地で暮らす外国人を見るような気分。。
それはさておき、話は、日本を代表する金融機関の野村證券が、リーマンを吸収し、外国でのプレゼンスを増した直後だけに、ちょうど良い時期に話を聞けてよかったと思う。
野村證券 2010年4月1日13時~訪問
港区の六本木や麻布界隈だけで、外国人コミュニティの中だけで生活し、一般の日本人と全く関わりを持たないというのは、日本の外資系の会社で働く外国人の一つのスタイルではあるのだが、10年以上生活している人でここまでというのは少し極端なケースではないかなぁ。江戸時代~明治時代初期の外国人居留地で暮らす外国人を見るような気分。。
それはさておき、話は、日本を代表する金融機関の野村證券が、リーマンを吸収し、外国でのプレゼンスを増した直後だけに、ちょうど良い時期に話を聞けてよかったと思う。
野村證券 2010年4月1日13時~訪問
by uk_japan
| 2010-08-06 14:26
| Japan Trek