30代後半という留学には遅すぎる年齢でOxford大学ビジネススクール(MBAコース)に留学した男の話


by uk_japan
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エビ養殖プロジェクト再燃(EP延長戦1)

第2学期(1月~3月)にEntrepreneurial Project (EP)という、新規事業立ち上げのシミュレーションをやった。このEPで最初やろうとしていた養殖場の周囲の環境を破壊しないうえ食品としても健康的なエビの養殖プランは、以前のエントリーに書いたとおり、プロジェクト開始前に没になった。
だが、このプラン、実現可能性ありと思っていたのだが、意外なところから良さげな話が飛びこんできた。
4月初頭にジャーマントレックでドイツに行った学生の一人が、ベンチャーキャピタル(VC)をやっているOBに会ったようで、「VCをやっている1994年卒業のOBが、環境破壊をせず健康的なエビの養殖プランに興味を持ち、メンバーと会いたがっていたのだけれども、エビの養殖プランをやった人は連絡して。」というメールをMBAコースの学生全体に流してきた。
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(↑エビ養殖のイメージ画像)
で、このメールを流してきたのが、3月初頭にGlobal Strategyのグループワークで一緒に仕事をし、不快な思いをさせられたロシア人のMだった。
嫌な感じがして、自分で連絡をする気が薄くなり、エビ養殖プランを最初に提案してきたスウェーデン人のAに「よろしく。」とお願いしてしまった。
Aが数日後、訳の分からないことを言ってきた。「VCのコンタクト先を知らないんだか、よく分からないけれども、何も教えてくれなかった。。。」と。
「Aは諦めが早いからなぁ、やれやれ。」なんて思いつつ、嫌々ながらMにメールした。
私:「Aが連絡先を聞けなかったようなのだけれども、連絡先を知らないの?何か情報を教えてくれる?」
M:「連絡先を知らなかったら、学生全員宛のメールを全体に流す訳ないじゃないの。グローバルストラテジーの後、あなたが非常に傲慢にも、すべてのプレゼンテーションの原稿をBと私が書いたのに、Rにだけ有難うと言って、Bと私がまるで何もしていないかのようなメールを送った時、私は、あなたが自分に都合のよいようにだけ考えるって、分かったの。」
(原文:How can you infer that I don't have the potential investor's contact details - why will I be sending a mass email about this opportunity then???
After that global strategy project, when you extremely arrogantly sent an email saying thank you to R and meaning that B and I did nothing while we wrote the whole presentation, I see you understand everything the way which is convenient for you...)

本当にねちっこいというか、粘着質といおうか。嫌味の一つでも返信メールで送りつけてやろうかと思ったが、やるだけ疲れるし、Mから情報を聞き出さない限りプロジェクトを実行できないのだから、怒らせても仕方が無い。
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(↑メールを流してきたMとその彼氏Bに挟まれた私。何故、こんな格好をしているのかは、このエントリー参照。)

で、ジャーマントレックのアレンジをしていたドイツ人のCに、頼むことにした。
私:「下のメールを見てくれれば分かるように、Mは情報をAとぼくに流す気は無いようなんだ。このOBはジャーマントレック中にやっていたOBとのレセプションパーティに来た人だと思うんだけど、情報があったら教えてね。」
CはMに直接聞いてくれたようで、数週間後、MからCへのメールをCが私に転送してくれた。「私がメールに書いたVCに興味を持ったとかいう学生さんは、どうして私に直接尋ねようとしなかったのかしら?何か勘違いでもしているのかしら。」
(原文:I don't know why they decided that I am reluctant to give the contact, some misunderstanding.)
本当にねちっこく性格のゆがんだ女で、関わると疲れる。

世の中には、けんか慣れしていて呼吸するのと同じように平然と悪口を言える人間と、悪口を言い慣れていなくて悪口を言うと頭に血が上る人間とがいる。私は後者。前者になりたい訳でもないが。
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by uk_japan | 2010-10-07 23:55 | MBA