30代後半という留学には遅すぎる年齢でOxford大学ビジネススクール(MBAコース)に留学した男の話


by uk_japan
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カテゴリ:Paris 2009.12.21-24( 16 )

往復ともユーロスターを予約していたのだが、行きはユーロスター運休となったため、パリからの帰りで、初のユーロスター乗車。
最高時速300Kmという速さはやはり魅力的。
なのだが、パリ北駅を出てからかなり長い間、のろのろ運転。新幹線でも東京-品川あたりは速度を落とすが、そういうレベルでなく、朝のラッシュ時の東急東横線の渋谷駅に入る直前のような、本当にゆっくりの運転。
日本の朝のラッシュ時と違って、ユーロスターは30分に1本しか走っていないし、ユーロスター以外も大して走っていないのに。。
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パリ首都圏を抜けてスピードが出てきたところで、車内のバーへ。バーとは言っても、写真を見てもらえば分かるとおり、カフェやバーと売店の中間的形態。エスプレッソ(2ポンド、2.3ユーロ)、紅茶(1.5ポンド、1.7ユーロ)、ビール(ステラアルトワ)(3.5ポンド、4ユーロ)という値段設定。カフェやバーだと思えば安いが、売店だと思えば少し高いな、という値段。

英仏海峡トンネルは、当たり前だが、入ってしまうと外が何も見えない。行きはフェリーになって、結構ラッキーだったのかも知れない。
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ロンドン・セントパンクラス駅に17:34到着予定のはずが、18:10到着。
速い交通機関と言えるためには、最高時速を高めるのではなく、のろのろ運転しないことと、予定時刻に確実に到着することが重要だと実感した。
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20:22、オックスフォード着。余談だが、この列車から降りる時は、ドアの窓を開けて外に手を出して、外からドアを開ける、という原始的な方法をとる必要がある。

当初の予定:パリ北駅16:13発、ロンドン・セントパンクラス駅17:34着(所要2時間21分)

パリ旅行記(完)
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by uk_japan | 2010-04-28 11:20 | Paris 2009.12.21-24
本当にパリ店があるのだ。
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by uk_japan | 2010-04-27 09:51 | Paris 2009.12.21-24
駆け足でルーブル美術館を廻る。中にいられるのは、わずか約1時間強。有名どころだけを見て回ることにした。

まずは、「サモトラケのニケ」。この翼がNikeのマークの原型になったことでも知られる。この像は、2階への階段を登ったちょうど目立つところにあって、多くの観光客に囲まれている。
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そして、やはり絶対に外せない「モナリザ」。
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ついで、「ミロのビーナス」。
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以上。

この3点を押さえ、まあ、ノルマは果たしたかな、と安堵した。この3点は、写真を撮る人が周囲を取り囲んでいる(とくに「モナリザ」は2ショットを撮る人が人垣をなしている)のだが、ルーブルは、有名な絵画や彫刻が多く、相当に有名なものでさえも、人垣ができることは稀。
まあ、ルーブルは所蔵品があまりに多く、一つ一つ見ていたら、時間がどれだけあっても足りなくなるから、皆かけ足。それも、仕方ない。

つい悪戯したくなり、誰一人として足を止めていなかった「エロスの接吻で目覚めるプシュケ」を、父と2人で写真をパシャパシャ撮り始めた。
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(↑写真を撮り始めたときには、ガラガラで、彫刻の間近で写真撮影できた。後ろには居眠りしている人すらいた。)

ぼくらが写真を撮っているのを見て、これは有名な彫刻に違いない、と思ったのだろうか、観光客が足を止めはじめ、1分後には人垣ができていた。
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(↑後ろで居眠りをしていた人は、急にざわざわし始めたのに恐れをなして、目を覚まし、どこかに行ってしまった。)
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by uk_japan | 2010-04-26 07:56 | Paris 2009.12.21-24
今回のパリ旅行は、もう最終日。
朝食を終えるや、早速、エッフェル塔に向かう。

途中のInvalides駅で、地下鉄から電車に乗り換えようとしたのだが、電車がホームに停まったまま、動こうとしない。ホームのフランス人たちが「アクシデンテ、アクシデンテ」とか言っているので、おそらく何かの故障だろうか、諦めて外に出た。だいたい、この3日くらいの間に、地下鉄や電車の故障に巻き込まれたのがこれで3回目だろうか。日本の鉄道のオペレーションの水準の高さを思い知らされる。
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(↑電車は停まったまま、客は途方にくれている。)

むしろ、オペレーション的な発想が日本人の中に染み付いているという方が適切かもしれない。3月末から4月始めのJapan Trekの間のことだが、オペレーション好きのイギリス人学生から、オペレーションって、日本語で何と言うのか?と聞かれたことがある。一瞬戸惑ったが、「日本ではOperation Managementは自明すぎて敢えてそれを指し示す言葉が無いんだ。」と答えた。

Invalides駅からエッフェル塔までは約1.5Km。セーヌ川沿いを、さらにマンションやらオフィスやらの立ち並ぶ中を歩いているうちに、エッフェル塔がビルの影に隠れてしまい、見失う。
エッフェル塔はこの位の高さのところにあるのだろう、と見当をつけて歩いていたら、その見当よりもずっと高いところに、エッフェル塔が出現。昔々読んだ、太宰治の小説「富嶽百景」の中に、こういうフレーズ、無かっただろうか?
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(↑ビルの谷間にぽっかりと出現するエッフェル塔)

エッフェル塔からの景色を見せてあげたかったのだが、曇っていたし、駆け足だがルーブルにも行きたかったので断念。
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(↑エッフェル塔下に大勢いる、みやげ物売り。)
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by uk_japan | 2010-04-25 22:06 | Paris 2009.12.21-24
ターミナルが複数ある空港がある。予め調べているので間違えることは滅多にないのだが。いつだったか、フィリピンに行ったとき、日本への帰国便の数日前に第2ターミナルが営業開始しており、私の便は第2ターミナルだった。知らずに第1ターミナルに行った私は、そこら辺に停まっていたタクシーを捕まえて第2ターミナルに行かざるを得ず、(フィリピンで空港にいるタクシーにろくなのはない、というセオリーどおり)案の定、ぼられました。
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話はパリに戻って、私、両親を連れて伝統あるオペラ座でバレエを見せてあげようと思い、2ヶ月も前からチケットを予約していた。なに、オペラでなくバレエにしたのは、オペラがバレエよりもずっと値段が高かったこと、オペラはマイナーなものしかやっていなかったが、バレエだと誰もが聞いたことがあるだろう曲の多いくるみ割り人形をやっていたから、というだけの理由である。
そのためにオペラ座から徒歩5分のホテルを取ったくらいだから、開演20分前、悠々とオペラ座に向かった。ファサードを前に3人で記念撮影をし、中に入った。
中に入ったのは初めて。さすがに豪華で、両親を連れて来てよかった。
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さて、私たちの座席を探さねば。
インターネットで予約したとき、舞台向かって左側のファミリーボックスを予約したように記憶していたので、そちらの方に向かい、スタッフに聞いた。
スタッフ:これは、オペラバスティーユのチケットですよ。
すぐ近くにいた日本人のお客さん:オペラ駅から地下鉄で20分ですよ。

これは、こっ恥ずかしい。
教えてくれた日本人は、非常に親切だったのだが、顔の端に、「こういう一見さんいるよな。。」的な笑みを浮かべていた。
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慌てて地下鉄で、オペラバスティーユへ。
こちらは、特に建物の写真を撮りたいと思うような感じでもない、鉄とガラス張りの建物。遅れて入ったので、後ろの方の階段に腰掛け、休憩時間に予約してあった席に移動。
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クリスマス直前のくるみ割り人形をパリで、これは良かった。
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by uk_japan | 2010-04-24 22:24 | Paris 2009.12.21-24
地下鉄で凱旋門へ。さらにシャンゼリゼ通りを歩いていく。
最初から行くつもりだった店がここPeugeot avenue(プジョーのショップ)。
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ぼくは、日本に住んでいた頃、プジョー205カブリオレに乗っていた。
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日本を発つため手放すにあたっても、この車を好きな人に乗ってもらいたいと思って、ネットで引き取り手を捜した。
だが、残念ながら、人を簡単に信じたぼくが馬鹿だったのか、、一人娘を嫁に出したらその相手は結婚詐欺師だった、というような経緯で、プジョー205カブリオレは廃車になってしまった。
(↑プジョーの好きなCM)
店内でプジョー205のミニカーを発見。ミニカーを買ってもしょうがないかな、と思っていたのだが、親がうちの息子のおもちゃとして買ってくれた。まだ2ヶ月なのでミニカーで遊ぶには早いが、いずれこれで遊ぶだろう。
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ほかにも、プジョーのペダルカーがあって、1歳の誕生日にはこれを買ってあげようかな、などと思う。
店内には、コンセプトカー(?)と思しきが飾ってあるが、多分これは本気で作っている訳ではないよね。
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どうみても実際に車として使えそうにないのもあります。
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by uk_japan | 2010-04-03 07:16 | Paris 2009.12.21-24
さらに地下鉄で、セーヌ川の中州のシテ島へ。ここはパリの街発祥の地で、有名なノートルダム寺院もある。やはりパリの教会の中で最も荘厳。
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セーヌ川を歩いて渡ってから、地下鉄でサンジェルマンデュプレへ。2004年にパリに来た時に気に入った場所のひとつ。Oxfordに来るまで住んでいた中目黒~代官山~恵比寿にも似る、(大規模ショッピングモールでない)小さな気合の入った店の多い街。サンジェルマン教会へ、さらに市場の方へと歩いてみたが、両親を連れて短時間でこれだけぐるぐる回るのは、パリのいろいろな面を見せるというより、単に疲れさせるだけになってしまったかも知れない。

パリの名所を廻る時に困るのがトイレ。教会などトイレが無いはずはないと思うのだが、外部の人には使わせないのか、トイレが見当たらないことも多い。トイレに行きたくなる度にカフェに入ってはお金がかかるし、カフェでコーヒーを飲むと、またトイレが近くなってしまう。
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(↑サンジェルマンデュプレの、ある教会でトイレを借りた。超汚かったが、感謝。)
マクドナルドなら注文しなくてもトイレを使えるだろうと思ってはいってみたら、案の定というべきか、行列ができていた。
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by uk_japan | 2010-04-03 06:41 | Paris 2009.12.21-24
しばらく振りです。3月に入る頃から、提出課題、プレゼン、Examとどうしようもない程に忙しく、Blogを書くどころか見ることすらできませんでした。
今、Examと提出課題を終え、MBAコースの学生31名でJapan Trekで日本に来ています。Japan Trekのことを書けばよいのですが、できる限り順番どおりに書いていきます。でも、詳細に書いていくと、本当に終わらないので、ざっくりと。
‥‥‥
ユーロスター運休でパリの滞在が1日短くなってしまったが、せっかくなので、できる限り多く回ってみたい。そう思ったら、結構ハードになってしまった。
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ホテルを出て地下鉄に乗ろうと歩いていると、法律事務所を発見。私の所属するファームではないが、ついつい、気づいてしまい、のぞき込んでしまう。

まずは地下鉄でモンマルトルへ。
20世紀初頭に芸術家たちが多く住んでいた地域。
モンマルトルの町は急な階段の上にある。これはきつそうだ。
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ケーブルカーがあるので、これに乗ると楽。しかも、地下鉄の一日切符が使えるので便利。
ケーブルカーの終点のすぐには、サクレ・クール聖堂。ここからパリの街を見ると本当に美しい。この日は天気が良くなかったが、それもまた良い。
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サクレ・クール聖堂の周辺には観光客目当ての店が多く、鎌倉の小町通にも似た雰囲気。
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少し北側に歩いていくと、作曲家エリックサティの家を発見。中には入れない単なるアパート。
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モンマルトルの北側斜面には、パリ唯一というワインを産するブドウ畑が残る。
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モンマルトルは、今となってはベタな観光地で、芸術家が多く集まったという往時の雰囲気は、残念ながら感じられない。でも、今でも芸術の好きな若者は多くいるはずで、パリのどこかにいるのだろう。
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by uk_japan | 2010-03-31 05:36 | Paris 2009.12.21-24

パリ1日目(12月22日)

ホテルに着いたのが16:30ころ。21時からのムーランルージュの予約をしていたので、その前に、軽く近所を散歩して、食事をすることにした。
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ホテルから徒歩10分のデパート、ラファイエットの食品売り場へ。
ここのチーズ売り場では、注文に応じてカウンターの中で店員が色々切ってくれるのだが、2004年10月に来た時、店員がフランス語しか話せず(話してくれず?)困っていたが、ふと振り返ると、偶然にも、フランス語のできる友人(日本人)が、たまたまフランスに来ていて、頼んで注文してもらった、なんてこともあった。
今回は、とりあえず試食。ミモレット。そういえば、イギリスではミモレットを全く見かけない。
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泊まっているホテルがあるのは、オペラ座やラファイエットから徒歩10分圏内だが、大通りから一本通りを入ったところ。Oxfordに来るまで東京で住んでいた中目黒やその近所の恵比寿にも似て、地元の人がふらりと入るような、飾り立ててはいないが美味そうな雰囲気のする店も多い。今回は時間も無いので、その中の一軒で、ホテルのすぐ並びの店(LES BACCHANTES)に入った。
まあ、普通の飲み屋だが、こういう店が普通に美味いのがイギリスと違うところ。
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ばたばたと食事を終え、地下鉄でムーランルージュのショーへ。
ショーの間、ある事件を、もう10年くらいも前の事件だろうか、つい思い出してしまった。
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その事件は、(いま調べてみたら1997年のことだったが)出張ゲイボーイ暴行事件などと言われ、当時、週刊誌ネタにもなった。
誰も明確には言わなかったと思うが、「ああ、やっぱり彼なら、、」というような反応が大半だったのではないだろうか。
それから10年後くらいだろうか、彼が、自身の障害、それ故の美しいものへの憧れをカミングアウトしていた。
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ムーランルージュを描いたことでも知られるロートレックも障害を負っていたが、その障害は、彼の障害と同じものだったと思われる。

注:ロートレック(Wikipediaより)
ロートレックは、13歳の時に左の大腿骨を、14歳の時に右の大腿骨をそれぞれ骨折したために脚の発育が停止し、成人した時の身長は152cmに過ぎなかった。胴体の発育は正常だったが、脚の大きさだけは子供のままの状態であり、現代の医学者はこの症状を骨粗鬆症や骨形成不全症といった遺伝子疾患と考えている。
画家自身が身体障害者として差別を受けていたこともあってか、娼婦、踊り子のような夜の世界の女たちに共感。パリの「ムーラン・ルージュ(赤い風車)」をはじめとしたダンスホール、酒場などに入り浸り、デカダンな生活を送った。そして、彼女らを愛情のこもった筆致で描いた。
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by uk_japan | 2010-03-06 13:44 | Paris 2009.12.21-24

Hotel Le Pera @ Paris

MBAブログと思って訪れてくれた方、がっかりさせてすみません。
日本から訪れた両親と一緒のパリ旅行の記事が続いています。さくさく旅行記録は片付けて1月からのタームの記事に移りたいんですけれども、なかなか忙しくて書く時間を取れない。端折ってしまえばよいのかも知れないけれども、、、もう少しだけ、お付き合いください。
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(パリで一回だけ乗ったタクシーはトヨタの車だった。)

パリ北駅からタクシーで約20分、パリで3泊する予定だった(実際には2泊しかできなかった)Hotel Le Peraへ。
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バレエのチケットを予約していたオペラ座からもデパートのラファイエットやプランタンからも徒歩10分圏内と、便利な場所にあること、パリにしては比較的安いことだけで選んだ。
だから、ホテルには全く期待していなかったんだけれども、泊まるだけだし、これで十分すぎ。
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今、外国人学生を連れてのJapan Trekの準備をしているんだけれども、日本のホテルって、5000円くらいの東横インとかのビジネスホテルから、マンダリンオリエンタルとかの高級ホテルまで、あらゆるニーズに応えるホテルがあって、本当にすごい。これに匹敵する都市はバンコクくらいか?
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Hotel Le Pera 2009年12月22日15:30-12月24日10:00
ホテルサイトagodaのwebsiteから予約。185ユーロ(1室、1泊)
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by uk_japan | 2010-03-04 15:20 | Paris 2009.12.21-24