30代後半という留学には遅すぎる年齢でOxford大学ビジネススクール(MBAコース)に留学した男の話


by uk_japan
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カテゴリ:英国内旅行( 8 )

Japan trekに参加した、ウォーウィック生まれのイギリス人のPが、ウォーウィック近郊にありシェークスピア誕生の地として知られるストラドフォードアポンエイボンに行こう、とジャパントレックのメンバーに声をかけてくれた。

運の悪いことにオックスフォードの駅で待ち合わせをした頃には雨が降り始めた。しかも、雨はどんどん強くなり、ストラドフォードアポンエイボンに着く頃にはどしゃぶり。
イギリスの観光地に多い観光用2階建てバス(2階席は屋根なし)に乗った(当然、1階席)のだが、2階からの階段を雨が滝のように流れてきて、かなりしんどい。

町の中心部に行き、フィッシュアンドチップスの昼食。ふと周りを見ると、フランス人Jとその彼女がいないのだが。。どうやら、2人で他の店に食事に行ったらしい。賢すぎる。
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食後はシェークスピアのロミオとジュリエット。あらすじ位は知っているつもりだったのだが、全然分からなくて閉口。観に行く前にストーリーの確認をしておくべきだった。

観劇後は、近くのパブで休憩。ここは、劇を終えた後の役者もよく訪れるらしく、さっきまで舞台の上にいたロミオとジュリエットもいた。素顔は、男の方は結構イケメンだったが、女の方はイマイチ。
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ちなみに、こんな方(↑)のサインつき写真もあった。

雨も上がり、2階建てバスで心地よく町を回った。
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イヤホンで案内を聞きながら町を回ったのだが、一番記憶に残っているのは、シェークスピア当時の人たちが滅多に風呂に入らなかったということ。一年に一度風呂に入ればいい方。国王クラスでも、産湯の次が死んだ後に埋葬するための風呂、何てこともあったらしい。気持ち悪い。。。
さらに、シェークスピアの生家。こんな古い家がよく残っているなぁ。

Japan trek reunion ストラドフォードアポンエイボン 2010年5月29日
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by uk_japan | 2010-09-09 23:48 | 英国内旅行

バース小旅行

UKのうちイングランドと呼ばれる地域の中で、ロンドンに次ぐ観光地とまで言われるバース。それも、オックスフォードから日帰り旅行が可能な距離らしい。行かない訳にはいかない。
列車の時刻表をウェブで見てから出掛けたのだが、乗換駅をきちんと確認しなかったせいで、別の駅で乗り継ぎのために約1時間の待ち時間。バースに着いたのは、11時半。
まずは、最大の名所のローマ式浴場跡地へ。
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旅行案内などによく載っているこの写真は、19世紀に建てられた建物で、勿論ローマ時代のものではない。とはいえ、このローマ式浴場、旧ローマ帝国領に残る浴場の遺跡の中でも、規模・保存状態とも最上のクラスらしい。

息子を連れて出掛けるようになった最初の頃は、専用のおしめ交換所でしかおしめ交換をできなかった。でも、もう慣れてきて、(レストランの中など、明らかに人に迷惑をかける場所は別として)公園などどこでも替えてしまう。このおかげで、かなり、外出が楽になった。

町の規模は、オックスフォードよりも一回り大きい感じ。店の質・量とも、かなり充実していて、田舎町と呼ぶのが失礼なレベル。
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18世紀に建てられた三ヶ月型のアパート、ロイヤルクレセントは、目の前の芝生が鮮やかで、多くの人がピクニックを楽しんでいた。

バース小旅行 2010年5月20日
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by uk_japan | 2010-09-06 23:55 | 英国内旅行
オックスフォード大学サイードビジネススクールでDphil(Phd)、かつヨット部に所属するKさんから、セイリングをやりませんか?とのお誘いを頂く。

ブリテン島(イギリス本土の島)とその南側にあるワイト島との間のソレント海峡は、ヨットの盛んな場所として知られ、アメリカズカップが始めて開催されたのもワイト島だ。
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オックスフォードを夕方に出て車で約2時間、夜6時ころサウザンプトン(Southampton)に着く。程なくして、ロンドンから参加のグループも合流。
総勢10人。オックスフォードから、DphilのKさん、MBAコースSさん、Sさんの奥さん、別のSさん、私、ビジネススクールの研究者、病院の研究者、ロンドンから、LBSの学生2名、コンサルタント1名。ヨットの免許を持ち経験があるのはKさんだけだ。
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ロープの結び方から学ぶ。1,2回練習して、「よし、できたかな、じゃあ、次は帆の上げ下ろし。」という感じでどんどん練習が進んでいくものの、あんまりよく分かっていないんですが。。。
日も暮れようという7時過ぎに軽く食事を食べ、じゃあ出港しようか、とばかりに出港。春分が過ぎてからどんどん日が長くなってきたとはいえ、まだ4月半ば。8時には真っ暗だ。
港を出てしまえば、あちこちの灯台の光、行きかう大型船の光を見ながらの航海は快適。
さて、今日の停泊地、ワイト島の港へ入るのだが、もう0時近く。無線で停泊する桟橋の番号を聞き、さて入港。うわ、真っ暗で、そもそもどこに番号が書いてあるんだか、よく見えないし。
ようやく、番号を見つけて桟橋に付けようとするんだが、「集中して!!」と指示されても、どう集中したらいいんだか、分からない。「耳を立てて音を聞いて!!」と指示されても、そもそも耳を自由に動かせないので耳を立てられません、、、というような心境。
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(↑船の上での朝シャン(朝から飲むシャンパーニュ)は最高に美味い。写真をよく見るとコルクの飛んでいるのが見える。)
翌日は、ワイト島を出てソレント海峡を渡りポーツマスへ。イギリス第一の軍港で防衛上の要衝。とはいえ、私たちが乗っているようなレジャー用のヨットもたくさん行きかっていて、のんびりとした雰囲気。
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前日とは違って、日が出ている時間帯だし、広々とした港なので、接岸もらくちん。
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そして次の日、ポーツマスからサウザンプトンへと戻る。
4月とはいえ海の上だから、風が強かったり日が出ていなかったりしたら辛いのだろうけれども、この日は、日差しも強く、風も強くも弱くもなく、ヨットを楽しむのに最高の天気。
初めてのヨットを、こんなにも最高のコンディションでできたのはラッキーだったと思う。
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セイリング(ソレント海峡)2010年4月16日~18日
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by uk_japan | 2010-08-19 20:02 | 英国内旅行
朝食の後、昨日気に入って泊まりたかったが果たせなかった、詩人ワーズワース(Wordsworth)ゆかりの村Grasmereまで約10Km北上。
車の通る道を一歩外れ、川に沿った道を歩いていく。川の水が冷たく気持ちよい。
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1854年創業のジンジャーブレッドショップでジンジャーブレッドを購入。ロゴ入りの缶に入ったジンジャーブレッドが3.2ポンド(約500円)だが、この国では試食して気に入った物以外、大量に購入するのは危険。
1枚40ペンス(約60円)のジンジャーブレッドを1枚購入し、三等分してほんの一口食べた。まあ、ジンジャーの味がしますな。3分の1枚食べれば十分の味。缶入りジンジャーブレッドの購入は予想通り中止。。
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ワーズワースと家族の眠る墓のあるSt. Osward's Churchの中に入る。
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祈る時にひざまずく部分は、普通木製だと思うが、ここでは、地元の人たちの手作りだろうか、座布団が付いている。
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教会は木や石のシンプルな造り、という先入観のあった私には非常に意外で、その色使いといい、フィリピンの教会をふと思い出した。
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(↑フィリピンのネグロス島にあるSt Joseph Church)
さらに北上し、カーライル市街へ。
ブリテン島西岸のカーライルの郊外からブリテン島東岸のニューキャッスル郊外まで延びるハドリアヌスの長城を是非見たいと思っていた。
ローマ帝国の五賢帝の一人ハドリアヌス帝(76-138)が帝国のブリテン島における領土の北端として築いた長城で、長さは約118Km。ローマ帝国崩壊後もスコットランドに対する防御壁として機能していたため、イングランドとスコットランドとの境となっていったという。
これだけの歴史的建造物、ヨーロッパ史に関心のある私としては、避けて通れない。
だが、実際に訪れると、博物館(Birdoswald Roman Fort)の展示は、情けない人形と僅かばかりの過去の武器など。壁も、この地域に多い羊を囲っておくための壁と大差ない。
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少しがっかりしてしまったのだが、長城は約118Km、そのどこかに、堂々たる箇所もあるに違いない。今回に懲りず、また訪れたいと密かに思っている。

湖水地方旅行記3日目 2009年9月10日 (湖水地方旅行記、完)
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by uk_japan | 2009-09-25 03:50 | 英国内旅行
蒸気機関車に蒸気機関車に乗った後、湖水地方の観光の拠点ボウネスにある、伝統ありげな外観のホテル(Macdonald Old England、OxfordにあるRandolph Hotelと同系列)でクリームティー(紅茶+スコーン)でもと思ったのだが、9.5ポンド(約1600円)。紅茶とスコーンの値段としては高すぎ、と思ってトイレだけ拝借して引き上げ。

計画変更で、まずは宿を探すかと思い、ピーターラビットの作者Potterが住んでいたというニア・ソーリー(Near Sawrey)へ向かう。地図上で道が湖を越えていて橋かと思っていたのだが、道路は途中で行き止まり。湖を船で越えるのだった。車一台あたり確か2ポンドくらい。
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湖の西岸に渡ると車も少ない。Near Sawreyは小さな落ち着いた村で、きれいなB&Bを見つけたが満室。約4Km北上して、Hawksheadに行ったが、ここは小さな村ながら少しざわついた感じで好みでなかった。
湖水地方は、小さな村が点在しているのだが、一つ一つがそう離れていないので、気に入った村で宿泊できる。気に入った村に辿り着くまで移動!と思い、詩人ワーズワース(Wordsworth)ゆかりの村Grasmereまで約10Km北上。
まるで私がワーズワースについてよく知っているような語り口だが、名前を聞いたことがあるだけ。それも、TOEFLでListeningの試験中、ワーズワースについて取り上げられていたのを聞いただけだ。
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あまり期待せずに行ったのだが、落ち着いた風情で気に入った。だが、宿はあるも空室は見当たらない。

仕方なしに、ウィンダミア湖北岸の少し大きな大学町Amblesideでホテルを取った。Queens Hotel
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名前は立派だが、中身はシャビー。このホテルとて簡単に見つけられた訳ではなく、薄暗くなった中、満室のB&Bばかりで不安になりながら、走り回ってかろうじて見つけた。
宿の予約なしの旅は、気楽だし、気に入った宿を選べるけど、時にきつい。

湖水地方旅行記2日目 2009年9月9日
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by uk_japan | 2009-09-24 19:40 | 英国内旅行
ウィンダミアのB&B(The Archway Guest House)で紹介してもらった丘(O'rest Head)に朝10時過ぎからハイキング。約20分と案外短い時間で登れるが、頂上からの眺めは美しい。帰り道、登山客が急に増え始め、たぶん頂上が混雑していたのではないだろうか。早い時間帯に登るのが良さそうだ。
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湖水地方一大きな町のボウネス・オン・ウィンダミアからレイク・クルーズの船に。
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別の町までいって戻ってくる70分、90分のコースもあったが、湖の真ん中をぐるぐるっと廻って戻ってくる45分の短いコースを選択。船からの景色は美しいけれども、湖の上は肌寒いので、これで十分。
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さらに南のレイクサイドからLakeside & Havertwaite Railway (L&H鉄道)という保存鉄道の蒸気機関車に乗車。保存鉄道というのは、廃止された鉄道路線を引き継いでまたは復活させて観光施設として運行している鉄道だが、英国には保存鉄道が非常に多く100以上あるという。
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ここもその一つで、ウィンダミア湖の眺めを見ながら蒸気機関車の引く列車に乗れるのが売り。
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駅に貼ってあるポスターによると、ボランティア募集中。この鉄道はボランティアによって運営されているようだ。だから、こうやって(↓)石炭をくべているおじさんも、ボランティア。元は、鉄道と全く無縁の人かも知れない。
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将来英国にあらためて住むことがあったら、保存鉄道のボランティアをやって蒸気機関車の運転をしても楽しいかも、と思う。だが、(引退後のボランティアが多いせいかも知れないが)蒸気機関車の操縦をしているのは年配のおじさんばかり。若い人は、売店のお兄さんくらい。
この世界も上下関係が厳しく、「まだまだSLの運転は10年早いな。」みたいなことを言われるのかもしれない。
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(↑約30年ぶりに乗った、コインを入れると動く機関車トーマス)

湖水地方旅行記2日目 2009年9月9日
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by uk_japan | 2009-09-23 17:28 | 英国内旅行
月曜日はコッツウォルズ日帰り旅行だったが、火曜日からは2泊3日で湖水地方旅行。

湖水地方はイングランド北部にあるが、まずはオックスフォードから南下してストーンヘンジ。
ストーンヘンジは、ハイウェイのすぐ脇にあって、この辺りにあるのかなぁ、と思う頃に、どんと目の前に現れる。
写真で見て知ってはいたが、やはり奇観。昔、ムーという雑誌があって、超古代文明とか訳の分からない特集をよくやってストーンヘンジなどを取り上げていたが、この出版不況の今でもこの雑誌、生き残っているのだろうか。。(今、ムーが相変わらず、潰れずに生き残っていることを確認。)
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ストーンヘンジから真っ直ぐ北上し、英国第二の都市バーミンガム、マンチェスターユナイテッドで有名なマンチェスターの脇を抜けて、湖水地方へ。
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湖水地方の入り口、ウィンダミア(Windermere)で宿探し。予約をしていないどころか、B&B(ベッド・アンド・ブレックファスト、英国式民宿)の情報を何一つ持っていないので、適当に入って聞いてみる。
一軒目のB&Bのベルを鳴らすと、推定60歳の男性がにこやかに迎えてくれた。
宿の人:「日本人が予約をしているのだが、君たちかな?」
私達:「いえ、違います。」
私達:「部屋を見せてくれますか?」
部屋は無意味に広く、ベッドが6人分あるが、トイレもシャワーも無い。
私達:「バスルームは?」
宿の人:「うちは、ヴィクトリア朝の建物を改造せずに使っているのが売りなんだ。」
要するに、バスルームは、共用であった。
私達:「バスルームを見せて頂けますか?」
後で聞いたのだが、私がこう尋ねてバスルームを見に行く時、宿の人はとても嫌そうな顔をしていたようだ。他にも、夜は早く電気を消せ、とか、色々とうるさく、、
最後に、
私達:「この街を廻ってから、宿を決めたいので。。。」
宿の人:「Excellent!」
これは、もちろん、皮肉あるいは嫌味であった。
私達のために、彼が日本人が嫌いになってはいないだろうか。予約をしてこの宿に来るはずの日本人宿泊客が気の毒でならない。

その数軒先のB&B、The Archway Guest Houseに決めた。
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ここは、2人部屋が45ポンド、バス・シャワー付きで、部屋も清潔、正面玄関は街中心部から逆側だったが、宿の裏口は街中心部に直結していたし、翌朝の朝食もこの国の料理にしては良好と、値段以上にお得であった。
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湖水地方旅行記1日目 2009年9月8日
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by uk_japan | 2009-09-23 11:00 | 英国内旅行
妻の妹が遊びに来たので、Oxfordから程近いコッツウォルズへ。
イングランドは、ロンドンなどの都会よりも田舎が美しいと言われているので、ときにはこうした田舎へ行ってみたい。
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まず訪れたバイブリー(Bibury)は、本当に小さな街。街全体を周っても約15分するかしないか。
川は緩やかに流れていて鴨がのんびり泳いでいて、和む。
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ただ、ランチに訪れたパブ(The Catherine Wheel)は、高くて不味く、全くお勧めできない。
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そういえば、川沿いで持参のサンドイッチを食べている観光客が多かった。英国人は皆、自衛しているようだ。
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(↑Home made fish pie with broccoli、10.95ポンド=約1600円)

次に訪れたのが、ボートン・オン・ザ・ウォーター(Bourton-on-the-Water)。
街中を、バイブリーよりも一回り幅広い川が流れ、街全体も一回り大きく周るのに30分はかかる。
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街の中心にあるホテルのダイヤルハウス(The Dial House)でお茶を楽しんだ。9月上旬の程よく暖かい日差しの下でのんびりするには丁度よい庭だった。
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コッツウォルズ(Cotswolds)2009年9月7日11時~18時ころ
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by uk_japan | 2009-09-20 19:24 | 英国内旅行