30代後半という留学には遅すぎる年齢でOxford大学ビジネススクール(MBAコース)に留学した男の話


by uk_japan
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ヒースロー空港に朝5時55分に到着した7月27日、Oxfordまで直行し、その足でLanguage Centreに駆け込み、集合時間8時45分になんとか間に合った。
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この日から8週間、大学院教育を受ける学生で英語を母国語としない人のための、Pre-sessional Courseに参加する。(ちなみに、8週間のコースで1975ポンド=約30万円)
英語を母国語としない学生とはいっても、インド人のように事実上母国語といっていい人も多いし、ドイツ人とかオランダ人とかのヨーロッパ人(特に北の人達)は英語が十分うまいし、といった事情で、実際にここに参加するのは、アジア人が多い。途中から参加してきた学生もいるのだが、8月14日現在で、日本4人、中国3人、台湾2人、タイ2人、ヴェトナム1人、イタリア1人、リビア1人、マダガスカル1人。もう既にOxfordで1年大学院生として過ごしている人もいたりして、当然のように英語もうまい。
授業は、リーディング、リスニング、スピーキングなどと一応テーマが決まっているが、当然それらの技能は深く関連しているので、何の授業ときちっとは分類しにくい。英語の総合的な力を伸ばしていく、というのが主眼であろう。中でも、大学院教育準備向けだなと思わせるのは、ライティングのクラスで、英国できちんとした教育を受けた学生がアカデミックな文章を書くための作法をいろいろ教えられていく。
このエントリーを書いている時点で、Language Centreに入って三週間経つのだが、9月末からのビジネススクール必要な英語力が備わってきているのか、不安無しとしない。

Pre-sessional Course@Oxford University Language Centre 2009年7月27日~
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# by uk_japan | 2009-08-15 10:09 | Language Centre
英国の鉄道の切符の買い方は、非常に複雑。
Oxfordに行く鉄道の切符は4種類。片道切符は、Off-peak Day Singleが£19.90、Anytime Day Singleが£24.00、往復切符は、Off-peak Day Returnが£20.00、Off-peak Returnが£22.50、Anytime Day Returnが£46.50。
3月のinterview(面接)のときには、木曜日にロンドンを出発して金曜日にロンドンに戻ってくる予定だったので、Off-peak Return(£22.50)を買った。
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(↑Paddington駅にある「くまのパディントン」の像)
Paddington駅到着が7時15分、Paddington発Oxford行きの列車が7時22分発と時間が無さすぎ。
どの切符を買うべきか人に聞く時間も無いので、今回も、前回と同じくOff-peak Return(£22.50)を買った。
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田園風景の中を列車は進み、途中で別の列車と併走しているときには、その列車を撮影してみたりと、乗ってしまえば、車内は快適。
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(↑車窓から見えた併走する列車)
8時19分、定刻通りに、あいにくの雨ながら、Oxford駅着。
改札口で切符を渡して外に出ようとすると、「Off-peak Returnは、使えないよ。普通運賃を払ってね。」
25ポンドも払わされてしまった。
英国の鉄道の料金には、くれぐれも気をつけたいところだ。

First Great Western 2009年7月27日7時22分→8時19分
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# by uk_japan | 2009-08-09 09:42 | 横浜→Oxford
ヒースロー空港のパスポートコントロールは、そう簡単には通してくれない。
1999年に英国に来た時、職業欄に「無職」と書いたせいか、「帰りのチケットは持っているのか?」「チケットはどうやって買ったのか?」「バイトで買ったというが、どういうバイトで収入は幾らか?」「週に何時間くらい仕事しているのか?」「今の所持金はいくらか?」「銀行口座に幾ら位入っているのか?」等と屈辱的なくらい、延々と聞かれた。その脇を、成田空港であればパスポートコントロールの通過にぼくの10倍は時間がかかりそうなインド人がするすると通過していった。
3月にinterview(面接)で訪英した時、意気揚々とパスポートコントロールに向かい、「オックスフォード大学とケンブリッジ大学から招待を受けています。」と言ったところ、「それを証明する文書を見せてみろ。」と言われ、たじろいだ。
そんな経験があったので、今回は、visaがあるとはいえ、相当身構えていた。visa申請時に提出した全書類を手元に持っていたし、visa申請書類記入のための規則や公式ガイドラインまで持っていた。
が、拍子抜けするほどあっさりと通してくれた。

ヒースロー空港を出る時点で6時30分過ぎ。Oxford大学のLanguage Centreの授業初日の集合時間が8時45分。間に合うか、既に微妙な気配が漂っていた。
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バスがOxford直行で便利だとは聞いていたものの、interview時に鉄道で行った経験があったので、(初めてのバスで迷ったらいけないと思い)ロンドン経由の鉄道で行くことにした。今回は、ロンドンまで最速のヒースローエクスプレスだが、手元のガイドブックによると、ロンドンまでの交通機関は、地下鉄でピカデリーサーカス駅まで45分・£4、バスでキングスクロス駅まで60-80分・£10、ヒースローエクスプレスで15分・£14.5。値段も時間もまちまち過ぎ。
チケットは、ガイドブックの記載が古かったせいか、実際には£16.5だった。運賃は、駅のチケットオフィス、または、券売機で購入した場合、片道がスタンダードクラスで£16.50、ファーストクラスで£25.50。往復で購入すると、スタンダードクラスで£1.00安くなる。またインターネットにて購入する場合はスタンダードクラスで片道£15.35、往復で£29.76、ファーストクラスが片道£24.18、往復で£46.50とお得になるとのこと。このあとの列車のチケットを買う際にも悩まされたんだけれども、英国のシステムはサービスのつもりで色々な割引制度を設けているのかも知れないけど、旅行者には非常に分かりにくい。
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(↑右の列車がHeathrow Express。写真は、Paddington駅にて。この写真は、3月のinterviewでの訪英時に撮影したもの)
とはいえ、電車は15分毎に来るし、駅もきれいで車内もきれい。しかもロンドン中心部まで15分。快適でした。

Heathrow Express 2009年7月27日7時→7時15分
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# by uk_japan | 2009-08-09 08:43 | 横浜→Oxford
シンガポールからロンドンへのフライトもA380。
23時30分発という深夜のフライトながら、離陸してまもなく機内食が配られ始めた。
東京-シンガポールのフライトの機内食がなかなかだったので期待していたのだが、今回はそれほどでなく、ありがちな肉と野菜の煮込み。とはいうものの、飲み物を配る人は次々にやって来て頼みやすいし、サービスはさすがに高水準。
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(↑離陸して間もなく配られた夜食、肉と野菜の煮込み)
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(↑ロンドン到着前に配られた朝食、丸く青い入れ物は、シリアルにかける牛乳)

このフライトは、機内がやたらと寒くて、半袖の私は毛布に包まっていた。それにも関わらず、隣席の夫婦のうち夫の方は、Tシャツに短パンという格好だったのだが、まるで寒くなさそうだった。イギリス人は寒さに強いのだろうか?
この夫婦、座席の上の荷物入れに、お土産で買ったと思われる絵を入れていたりして、東南アジアでバカンスを過ごした帰りと思われる。

今回の英国留学の間にどうしても知りたいことの一つが、ヨーロッパ人のバカンス。
彼らは、2ヶ月もバカンスを取るようだが、いったいどうやって社会が回っているのだろう。日本人の感覚だと、ある人が2ヶ月も休んでも会社が何の問題も無く回るようなら、その人がいなくても会社は困らないということだから、その人を首にするだろう。そもそも、「2ヶ月休みます。」と言った時点で、「君、もう来なくて良いよ。」と言われそうだが。。。
ほとんど全ての人が2ヶ月もバカンスを取って、社会が回っていくとは、いったい社会はどうなっているんだろう。
日本にいても、実感としてどうにも分からないので、英国に留学している間に多少とも肌で感じ取れればと思っている。
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SQ322 シンガポール・チャンギ空港→ロンドン・ヒースロー空港 2009年7月26日23時30分→7月27日5時55分
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# by uk_japan | 2009-08-06 04:03 | 横浜→Oxford
チャンギ空港には17時40分に着いて、ロンドンに向かうSQ322便が23時30分発。ボーディングの手続にかかる時間を考えても、約5時間もある。どうしたものか。
シンガポールの街中に出て、軽く飲み食いするか、とも考えた。これがバンコクなら、間違いなくそうしていたが、シンガポールは初めてな上、ガイドブックの一つも持っていない。ロンドン行きに乗り損ねたら大変なので止めておいた。

まずは、あまりに重い手荷物を預けた。10Kg以下の荷物は24時間で3.21シンガポールドル(約200円)。かなりリーズナブル。
荷物を置くや、ネットをしたくなるのは現代病か。インフォメーションでIDとPWをもらい、自分のPCでネットにアクセス。しかも、PCを持っていない人向けに、無料PCがあちこちにある。
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(↑無料で使えるPC)
2008年1月に開業したばかりのターミナル3を歩いていると、子供が集まっている机が。見れば、版画のような板の上に紙を置いて、色鉛筆でザーッと塗っている。こうすると、絵が浮き出てくる仕掛けだ。
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これ以外にも、子供たちを(大人も)楽しませる仕掛けはあって、Butterfly Garden(無料)には、熱帯の植物の中に蝶がいてちょっとした熱帯雨林散歩を楽しめる。
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この他にも、私は行っていないが、5時間以上の時間のある乗り継ぎ客には、バスでの市内観光ツアー(無料)もあるし、ターミナル1には、プール(13.91シンガポールドル)もある。

そうそう、私は、7月27日の早朝にヒースロー空港に着いて、その足でOxfordに行き、Language Centreの授業なので、せめて汗を流しておきたい。ターミナル内のAmbassador Transit Loungeにあるシャワーサービス(8.56シンガポールドル=約600円)へ。案外きれいで悪くない。ちなみに、Ambassador Hotelは、6時間まで1部屋58シンガポールドルだから、ある程度の乗り継ぎ時間があるなら、部屋を借りるのも悪くない。これなら、シャワーも浴びれるし、ベッドで疲れも取れる。
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(↑シャワールーム)
退屈すると思っていた5時間はあっという間に過ぎた。
シンガポールは人口約500万人。人口はそう少なくないが、後背地が無いから、シンガポールに来る人とシンガポールから出かける人だけをターゲットにした空港運営では限界がある。だから、乗り継ぎ客を取り込む努力をしている訳だが、確かにすごい。
資本を集める努力、優秀な頭脳を集める努力、安価な労働力を集める努力、東南アジアのハブとして乗り継ぎ客を集める努力、さまざまな努力をこの国はしている。
もちろん、反論があるのは承知している。この開発独裁の体制自体に反感を覚える人もいようし、あまりに管理しすぎていて息苦しい、と言う人もいるだろうし、また、フィリピンからのメイド達が半年毎に妊娠検査を受けさせられ妊娠していると本国に送還されることに代表される人権状況にも異論もあろう。ただ、これだけ、資本と人とを集めようとし、一定程度それが成功している。
これまで、日本は、政府が何の努力をしなくても一定程度の結果を出してしまうだけの潜在力ある国だけに油断しがちだった。
しかし、これからは、シンガポールをはるかに上回る潜在力をもつ中国が、その独裁体制ゆえのパワーでプレゼンスを発揮してくる。シンガポールのせめて半分だけでも努力しないと大変なことになりはしないだろうか。

チャンギ空港 2009年7月26日17時40分→23時30分
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# by uk_japan | 2009-08-04 06:53 | 横浜→Oxford
シンガポール航空といえば、サービスのすばらしさで有名。多くのランキングで第一位を獲得している。当然、期待しますよね。

11時30分発のフライト、しかも若干離陸が遅れたので、さっそくランチタイム。機内食を期待しましょう。渡されたメニューを見ると、鰻です。鰻の蒲焼の機内食というのは、初めてですね。
食べてみると、思っていたよりも柔らかくて食べていくにつれてほぐれていく。機内食の鰻ということで期待していなかったんだが、東京で1000円位の安い鰻の蒲焼よりずっと美味い。
ふと見ると、デザート用のスプーンがあるのにデザートが無い。カトラリーのセットはいつも同じ一式を袋詰めにするから、デザートの出ない時でも同じセットが置かれているんだな、、などと思っていた。
すると、食事の終わったころを見計らって、CAがアイスクリームを配りに来てくれた。ビジネスクラスならともかく、エコノミークラスでもこれをして頂けるとは嬉しい。
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エコノミークラスで辛いのは、飲み物のお替りをしにくいこと。航空会社によるけど、CAが滅多に自分の席の近くに来ない。しかも、なんだか忙しそうな雰囲気を漂わせていて、すごく頼みにくい。それが、シンガポール航空は、CAが席をよく回っているし、「お替りはいかがですか?」と聞いてくれる。人気が出るはずだ。

もう一点。CA。
まず、先月の話。JALで韓国に行ったんですが、CAが皆40歳以上。別にCAの年齢なんかどうでもいいと言えばどうでもいいんですが、しかし、ねえ。。。

ここで脇道にそれますが。私のリアルな知り合いの方はご存知でしょうが、私、法律関係の仕事をしています。しかも、両性の平等委員会なんてグループにも入っているのです。そこでは、人権(とくに女性の人権)意識の高い人々が多く、女性の権利に関することを日々議論しているのです(イメージの沸かない方は、福島瑞穂議員が20人集まって議論をしている様子を想像してください)。
そこでジェンダーとかセクハラというような話をしているのですが、そこで聞いた話の一つに、「若い女性にしか似合わない、歳を取ったら着にくい服を制服にするのは女性差別だ。」というのもあります。

さて、枕が長くなりましたが。。
シンガポール航空のCAの制服(サロンケバヤ)は、明らかに若い女性にしか似合わない上、驚くべきことに、入社時に採寸した後は、体型が変わったからといって作り直しはしないという、両性の平等委員会の委員たちが聞いたら椅子から転げ落ちそうな制服に関するルールがある。(容姿端麗が採用条件として挙げられているという噂も聞いたが、採用websiteを見る限り、条件には挙がっていないようだ。)
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(↑シンガポール航空CAの制服、All aboutより)

経験を重ねることで顧客に与える満足度が向上していく場合、終身雇用それも年功序列は制度として機能するのですが、そうでない職種の場合、終身雇用・年功序列を維持することは難しい。
CAはそうした職種の代表例。従業員の雇用を第一に考えると、提供できるサービス水準に見合わない給料水準が高い高齢CAを大量に抱えざるを得ず、その結果がどうなっているか、(CAだけが原因ではないでしょうが)JALの迷走を見れば明らかなような気がするのですが。

SQ637成田空港→シンガポール・チャンギ空港 2009年7月26日11時30分→17時40分
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# by uk_japan | 2009-08-03 07:47 | 横浜→Oxford
英国のVISAを取得したのが7月22日(水)、Language CentreでのPre-sessional Courseが始まるのが7月27日(月)。22日にVISA取得を確認してから航空券の予約を始めたので(この辺りの経緯は、追って書きます)、安い直行便の予約ができず、結局予約できたのは、シンガポール経由のフライト。
多少がっかりしたけれども、悪いことばかりではない。
シンガポール航空といえば、世界最大のエアバスA380に乗れる。
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A380は、それまで世界最大の旅客機だったボーイング747(いわゆるジャンボジェット)を抜いて世界最大の機体。
総2階建てで、スペースはジャンボの約1.5倍。全席エコノミーなら約800席入るという巨体だが、スイート12席、ビジネス60席、エコノミー399席と席数は抑えられ、非常にゆったりした造りだ。
当然、私はエコノミークラスだったのだが、エコノミー席でも、座っていて膝と前の座席との間にかなりのスペースができる。このシートピッチの余裕ゆえか、長距離のフライトでも案外疲れない。
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(↑エコノミークラス)
1階席だったが、2階席にも行ってみた。
2階席に上がる階段は、ジャンボジェットの2階席に上がる階段が極端に狭かったのに比べ、一応すれ違いもできる程度に広い。
シンガポール→ロンドン間もA380で、ロンドン着陸時にスイート(ビジネスクラスの上、ファーストクラスだが、今までとまったく違うので、名前も「スイート」としている)を少し見せてもらった。
完全フラットな上に、周りをパーティションで区切ると、完全にパーソナルな空間。確かに、今までの飛行機の常識を超えている。
残念ながら、スイートの写真は撮れなかったので、シンガポール航空のサイトから頂いた写真を貼っておく。
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(↑スイート)
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(↑ビジネスクラス)
また、izaのサイト(↓)もどうぞ。
スイートの写真(フルフラット時)
ビジネスクラスの写真①(通常時)
ビジネスクラスの写真②(フルフラット時)

航空業界には、大別して、①ハブ・アンド・スポーク(地域の中核となるハブ空港間に大型機を飛ばし、中小都市へ行く客はハブ空港で乗り換える)と、②ポイント・トゥ・ポイント(各都市(ポイント)をハブとなる拠点を介さずに直接結ぶ単線モデル)という考え方とがある。
①から②へ、というのが近時のトレンド(米国サウスウエスト航空が代表例)と言われ、エアバスの巨大なA380は、時代の流れに逆行しているとまで言われていた。
だが、実際にA380に乗ってみると、単なる移動手段としてではなく、「この飛行機に乗りたいなぁ。」と思わせるものがある気がする。
実際、A380が飛んでいるシンガポール航空の東京-シンガポール便は、約5ヶ月のデータながら搭乗率90%と驚異的な数字を残しており、私だけの感覚ではないようだ。

SQ637 成田空港→シンガポール・チャンギ空港 2009年7月26日11時30分→17時40分
SQ322 シンガポール・チャンギ空港→ロンドン・ヒースロー空港 2009年7月26日23時30分→7月27日5時55分
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# by uk_japan | 2009-08-03 04:38 | 横浜→Oxford
東京の家は、約1週間前に引き払っていたので、横浜の実家から出発。
横浜から直行の成田エクスプレスには丁度いい時間の便がなく、東京駅8時30分発の成田エクスプレスを、前日に予約していた。
この時間の列車に乗るには、家でゆっくり朝食を食べる余裕もなく、かといって、コンビニのパンというのも、日本最後の食事としては味気なく、選んだのが、成田エクスプレスの中での横浜駅名物崎陽軒のシウマイ弁当の朝食。横浜を思い出すクセになる味で、日本最後の食事にふさわしい。
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チェックインカウンターで預けようとしてベルトコンベヤーの上に荷物を乗せると、40.6kg。エコノミークラスの場合、20kgという決まりで、多少おまけしても900米ドルの超過料金とのこと。。。さすがに、高すぎるので、荷物をせっせと減らし、30kgで超過料金なしとしてもらった。
そんなことをしている間に、そろそろゲートに入るべき時間。
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40年位前の留学だったら、羽田空港で垂れ幕をもって留学生をお見送りしたのだろうか。さすがに時代が違うとはいえ、今でも、留学はそれなりに大きいイベント。実家の両親と、(東京の家を引き払ったので実家にいる)妻と、妻の両親・妹に見送られてゲートへ。
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# by uk_japan | 2009-08-01 20:54 | 横浜→Oxford

英国MBA留学

海外に行って何かを学ぶ。
自分に足りないものを探しに行くからに違いない。
でも、それを表立って言っていいのか?

約10年前、当時日本代表だったサッカー選手がイタリアセリエAのチームに移籍する際の記者会見で、「僕に足りないものが、イタリアという国にはあると思ってるんで、それを見つけに行きたいなと思います」と言っていたのを聞いた。
それを聞いた瞬間、彼の移籍は失敗するのではないかと思った。
というのも、外国から来る選手は、助っ人な訳で、チームにとって役に立ってくれなくてはいけない。足りないものを探しに来るような奴を、試合に出している暇なんかあるか、とイタリア人に思われやしないか、と不安になった訳で。
果たして、彼は、試合にあまり出られないまま、1年で日本に帰ってきた。

留学の場合、金を払って学生として学ぶのだから、助っ人として海外でプレーする選手とは身分が違うのだけれども、「足りないものを見つけに行きたい」などと言いたくはない。自分の持ち味をぶつける中で、何らかをつかめたらいい。

職場を休職しました。
2009年9月から、オックスフォード大学サイードビジネススクールに入学し、金融やビジネスを学び、MBA取得を目指します。
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(↑サイードビジネススクール正面)
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(↑オックスフォード大学クライストチャーチカレッジ)
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(↑オックスフォード大学クライストチャーチカレッジ、ホール。学生の食事の場)
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(↑オックスフォード大学、ラドクリフカメラ。図書館として使われている)
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# by uk_japan | 2009-08-01 20:07 | 渡英まで