Pre-sessional Cource@Oxford University Language Centre
2009年 08月 15日
ヒースロー空港に朝5時55分に到着した7月27日、Oxfordまで直行し、その足でLanguage Centreに駆け込み、集合時間8時45分になんとか間に合った。 この日から8週間、大学院教育を受ける学生で英語を母国語としない人のための、Pre-sessional Courseに参加する。(ちなみに、8週間のコースで1975ポンド=約30万円)
英語を母国語としない学生とはいっても、インド人のように事実上母国語といっていい人も多いし、ドイツ人とかオランダ人とかのヨーロッパ人(特に北の人達)は英語が十分うまいし、といった事情で、実際にここに参加するのは、アジア人が多い。途中から参加してきた学生もいるのだが、8月14日現在で、日本4人、中国3人、台湾2人、タイ2人、ヴェトナム1人、イタリア1人、リビア1人、マダガスカル1人。もう既にOxfordで1年大学院生として過ごしている人もいたりして、当然のように英語もうまい。
授業は、リーディング、リスニング、スピーキングなどと一応テーマが決まっているが、当然それらの技能は深く関連しているので、何の授業ときちっとは分類しにくい。英語の総合的な力を伸ばしていく、というのが主眼であろう。中でも、大学院教育準備向けだなと思わせるのは、ライティングのクラスで、英国できちんとした教育を受けた学生がアカデミックな文章を書くための作法をいろいろ教えられていく。
このエントリーを書いている時点で、Language Centreに入って三週間経つのだが、9月末からのビジネススクール必要な英語力が備わってきているのか、不安無しとしない。
Pre-sessional Course@Oxford University Language Centre 2009年7月27日~
英語を母国語としない学生とはいっても、インド人のように事実上母国語といっていい人も多いし、ドイツ人とかオランダ人とかのヨーロッパ人(特に北の人達)は英語が十分うまいし、といった事情で、実際にここに参加するのは、アジア人が多い。途中から参加してきた学生もいるのだが、8月14日現在で、日本4人、中国3人、台湾2人、タイ2人、ヴェトナム1人、イタリア1人、リビア1人、マダガスカル1人。もう既にOxfordで1年大学院生として過ごしている人もいたりして、当然のように英語もうまい。
授業は、リーディング、リスニング、スピーキングなどと一応テーマが決まっているが、当然それらの技能は深く関連しているので、何の授業ときちっとは分類しにくい。英語の総合的な力を伸ばしていく、というのが主眼であろう。中でも、大学院教育準備向けだなと思わせるのは、ライティングのクラスで、英国できちんとした教育を受けた学生がアカデミックな文章を書くための作法をいろいろ教えられていく。
このエントリーを書いている時点で、Language Centreに入って三週間経つのだが、9月末からのビジネススクール必要な英語力が備わってきているのか、不安無しとしない。
Pre-sessional Course@Oxford University Language Centre 2009年7月27日~
by uk_japan
| 2009-08-15 10:09
| Language Centre