Tram28系統@リスボン
2009年 09月 04日
エレベーターでシアードの丘を登った後は、市街地の丘と平地を回り、空港から乗ったタクシーの運転手さんにも勧められたTram28系統で市内をぐるぐる回った。 窓はガラス窓が一応はまっていたが、開けっ放しの窓が多く風がびゅんびゅん吹き込んでくるし、床は木製、吊革は、日本の電車のようなビニール製ではなく、本当の吊「革」。 シアードのカモンイス広場から西に向かうTramに乗ったが、車内は混んでいてぼくの座る席は無い。仕方なく立っていたのだが、いきなり物凄いアップダウンに物凄い急カーブで、吊革につかまっていても振り回されそうな勢い。電車は道路の脇の軒先をかすめるように進み、スリル感がある。 西のエストレーラ聖堂間で行った後は、東のアルファマの丘にあるサンジョルジェ城を目指すことにしよう。そう思って、今度は28系統を東方向に乗ったのだが、シアードの坂を降りた辺りで、Tramは急停車。前の車両が故障して進めないとか言う。
仕方なく、Tramを降りて少し歩いたが、なかなか楽しいTramだった。
Tram28系統 2009年8月23日16時30分ころ~17時30分ころ
仕方なく、Tramを降りて少し歩いたが、なかなか楽しいTramだった。
Tram28系統 2009年8月23日16時30分ころ~17時30分ころ
by uk_japan
| 2009-09-04 10:06
| ポルトガル 2009.8.21-8.23