Bruckner concert at University Church of St Mary the Virgin
2010年 08月 01日
去年の夏に通っていたLanguage CentreのMさんがHertford Collegeのオーケストラに参加していることを知った。
「来ませんか?」と言われたのは、3月6日のラテンアメリカの曲が中心のコンサートだったんだけれども、この時期は忙しそうだ。ネットで調べたらHertford Bruckner Orchestraというブルックナーを中心に扱うオーケストラもある。Mさんはこっちにも参加しているかも。なんだ、今日コンサートがあるじゃないか。という訳で、セント・マーガレット教会へ。 オックスフォードでは、古い教会やホールが数多いが、コンサートが頻繁に開かれている。音響面はともかく建物は壮麗で歴史の重みを感じさせるので、こうしたコンサートを聴きに行くのもオックスフォードの楽しみの一つだ。
今日のコンサートは、マーラー生誕150年ということでマーラーのさすらう若人の歌とブルックナーの交響曲9番。マーラーは好きな作曲家だし、9番はブルックナーの中でも最も好きな曲なので、楽しみだ。
だったのだが、うーん、ブルックナーの9番って難しい曲なんだね、と再認識させられました。でも、団員が悪いんじゃなくて、練習時間を与えずに演奏会を頻繁に開きすぎるマネジメントと指揮者に問題があるのでは?という気が。
2010年2月27日20時~ University Church of St Mary the Virgin
「来ませんか?」と言われたのは、3月6日のラテンアメリカの曲が中心のコンサートだったんだけれども、この時期は忙しそうだ。ネットで調べたらHertford Bruckner Orchestraというブルックナーを中心に扱うオーケストラもある。Mさんはこっちにも参加しているかも。なんだ、今日コンサートがあるじゃないか。という訳で、セント・マーガレット教会へ。
今日のコンサートは、マーラー生誕150年ということでマーラーのさすらう若人の歌とブルックナーの交響曲9番。マーラーは好きな作曲家だし、9番はブルックナーの中でも最も好きな曲なので、楽しみだ。
だったのだが、うーん、ブルックナーの9番って難しい曲なんだね、と再認識させられました。でも、団員が悪いんじゃなくて、練習時間を与えずに演奏会を頻繁に開きすぎるマネジメントと指揮者に問題があるのでは?という気が。
2010年2月27日20時~ University Church of St Mary the Virgin
by uk_japan
| 2010-08-01 16:55
| Oxfordの日常